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施工事例

桶川市吉田邸

線が強調され人工的な雰囲気の建築のため、相対するように自然のものを多く取り入れ、作庭しました。
色合いはやや明るめのものを使用し、全体的に暗い雰囲気にならないようにそして、派手になりすぎないようにしました。
自然の雰囲気を演出するために、自然石や木材を多く使用し、植裁は季節ごとに色々な花が咲きます。
春には桜、花蘇芳、躑躅、山芍薬などの山野草、その後夏に向け姫沙羅、紫陽花、中庭では、蓮華升麻が可愛らしい花をつけます。
秋には、紫式部やオトコヨウゾメ、冬青が色とりどりの実をつけ七竈やモミジが紅葉します。冬には椿が寂しくなっていく風景の中で
そっと花を咲かせます。一年を通して風景の変わる庭です。